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2020-06

プレースタイル4分類 - 2020.02.08 Sat

タイ合宿を終えホテルを昼前にチェックアウトしたが、ドンムアン空港からの帰国便は深夜0時30分の出発予定。
どうやって時間をつぶすか考えて、ホテル近くのショッピングセンター(future park)に行くことにした。
ココ壱で昼食をすませたがまだ14時、先は長い。
どうにか落ち着いたカフェを発見し、時間をつぶすことにした。
やることがないので日記(ブログ)でも書くことにしましょうかって感じでパソコンを出してみた。

何を書こうか、まず最初は各国のゴルフのプレースタイルについて分類してみよう。
いろいろな地域(国)でゴルフをすると、文化というか好みというかそういうものに左右されて違いがあって面白い。
私自身はせいぜい十数か国でゴルフをしただけで、アフリカでも南アメリカでもインドでも中国でもしたことがないので、各国のプレースタイルについて書くのもおこがましいが、まあ暇でやることが他にないので勘弁してください。
もちろん日本だって北海道はスループレーが多いし、高級なコースはキャディ付が多い。
だから一概にこうだとは言えないのは重々承知しているが、私の独断と偏見で分類してみよう。

①正統派スコットランドスタイル
偉そうに書いているが、スコットランドでプレーしたのは一昨年だけ。
高校時代の友人たちとアイルランド、スコットランドとプレーをし、その後に家族でイングランド、ウェールズでプレーをした。
そのプレースタイルは手引き(pull cart)でスルーだ。当然セルフでのプレーとなる。
地元の人たちはマイ手引きカートを持参し、当たり前のように歩いてプレーする。
もちろんリゾートコースは乗用カート(buggy)もけっこう置いてあるが、普通のコースは数台しか置いておらず、中には医師の証明が必要だというコースもある。
さすがゴルフ発祥の地、スコットランドのゴルフは歩くのが当たり前なのである。
昨年末にスペインでプレーしたときも手引きが主流のように感じたので、ヨーロッパでは一般的なのだろうと推測する。
車の運転でもいまだにマニュアル車を好むヨーロッパ人は、ゴルフだって変な効率化は好まないのである、偉い!
イギリスの植民地だったオーストラリア、ニュージーランドも基本このスタイルだと思う。
1-IMG_0180.jpg

②肥満体国アメリカスタイル
乗用カートのスループレーで当然キャディは付かない。
私のアメリカのゴルフのイメージは、すごく太ったオッサンが乗用カートに乗ってフェアウェイを走り回り、隣のホールに打ち込んだら乗用カートで探しにくる。
これは運動といえるほどの運動量はなく、太るの当たり前。笑
決めつけで書いたが、アメリカは自由の国。
昨年アメリカ遠征で感心したのは、あるパブリックのコースでのことだが、同じ組に乗用カート、手引きカート、担ぎプレーが混在して楽し気にプレーしている姿だった。
誰だって自分の好きなスタイルってあるものです、さすがアメリカ!

③王様の国タイスタイル
乗用カート、スループレーで1人に1人キャディが付く、至れり尽くせりのスタイルである。
大袈裟にいうとまるで自分が王様になったような気分になる。笑
今回合宿したコースはどちらかといえば庶民的なコースだが、それでも当然このスタイル。
東南アジアではこのスタイルが多いように思うが、一昨年末にマレーシア遠征した際にはセルフプレーも普通にあった。
タイではセルフにするとキャディの雇用が失われるってことなのか、キャディ付は必須のようである。

いろいろタイのゴルフ場を調べると乗用カートが義務付けられているコースもあるようだが、今回のコースは手引きもOK。
運動不足解消がゴルフの目的の一つである私は5日間とも手引きプレーだった。
キャディが手引きカートを引っ張るから私は手ぶらプレーだった。
ただ手引きプレーはかなり少なく、ほとんどが乗用カートでのプレーだった。
乗用カートは2人用なのでキャディが運転して隣にプレーヤーが座る。
稀にプレーヤー2人で1台を使うときは、キャディはこんな感じで立って乗る。
0-IMG_4320.jpg

みんなもっと歩け!と言いたくなるが、もうこの潮流は止められないのだろう。
私に付いたキャディの中には手引きだと知って露骨に嫌な顔をした者もいる。
そんなキャディはこうして仲間に乗せてもらう怠慢ぶり。
もっと歩こう!とさらに言いたくなった。笑
0-IMG_4266.jpg

④過剰な安全安心日本スタイル
日本でもキャディ付プレーは激減し、ほとんどが乗用カートのセルフプレーになった。
特筆すべきは、電磁誘導カートの使用だ。
ゴルフをしない人は見たことがないだろうが、カート道に電磁誘導レールが埋設してあって、カートはその上をハンドル操作しなくても自動で動いてくれる。
ただ、トロトロと動くだけであまりスピードは出ないし。アクセルもハンドルも使えず、プレーヤーはスタートとストップのボタンを押すだけだ。もちろん手動に切り替える鍵があるが、プレーヤーにはその鍵は渡されない。
こんな奇妙なシステムがどんどん普及して日本のゴルフ場の大半が採用するようになった。
何故こんなスタイル(システム)が生まれたのだろうか。
想像するに乗用カートの事故防止と迷子防止ってことだろうか。
しかし、これってあまりに過剰な防止策ではあるまいか。
たしかにそれで事故や迷子はほとんど無くなっただろうが、デメリットが多すぎる。
まず設備投資に金がかかるからゴルフのプレー代は高くなる。
そして、せっかくの乗用カートなのにあまりにスピードが遅いし、いちいちクラブをカートまで取りに行く必要があるので、プレー時間は絶対に長くなる。何のための乗用カートかって誰しも思う。
途中で辞めたくたってクラブハウスに帰るに帰れないし、ちょっと休憩したいからって後ろの組にお先にどうぞと譲ることもできない。
昨年友人たちとゴルフをしたときに1ホールを終えたところで雷雨に見舞われた。
しばらく待っても雨がやみそうにないのでプレーを中止することにしたが、乗用カート付属の無線で連絡をして迎えの乗用カートを待つしかなかった。
日本以外の国ならば自分の判断で勝手にクラブハウスに戻れます。
私からしたら最低最悪のプレースタイルである。

日本スタイルだけのもう一つの特徴は前半と後半の間に昼食を取る点だ。
1時間も昼食に時間をかけ、しかもアルコールまで飲んでしまえば前半と後半の連続性など全然無くなってしまう。
アルコールは我慢して飲まなきゃいいのだろうが、皆も飲むと自分だけ飲まないなんてそんなの無理。笑
もちろん私はスルーでプレーしたいがほとんどのコースは対応してくれない。
電磁誘導カートとも関係するが初期投資に金がかかりすぎるから、組数をたくさん入れ、そして飲食で儲けようってことなのだ。
こうして日本スタイルはプレー代が高く、しかも一日がかりの遊びとなってしまっている。
若い世代がゴルフをしないために日本はゴルフ人口が激減しているが、今の若者はこんな高くて長い遊びに関心を示さないのは当然のことだ。根本的なプレースタイルから見直さないとゴルフ復活の道はないと個人的には思う。

日本経済は失われた30年などと言われるが、このプレースタイルの普及(特に電磁誘導カート)とダブっているのは偶然だろうか。
リスクを恐れる安全志向と融通の利かない文化が日本衰退の原因の一つだと考えるが、ゴルフのプレースタイルには日本の弱点が如実に表れていると思う。
話が横道にそれてしまった。日頃の不満がついつい爆発してしまったようだ。笑

暇にまかせてプレースタイルの分類をしてみた。
ゴルフって文化と密接、いや文化そのもので面白いですねぇ。笑
1-IMG_4273.jpg


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2011年3月、家族3人で山梨県の小淵沢町に移住しました。人生いろいろです。

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