砂漠のクリスマスイブ(豪州縦断完成の旅、第3日) - 2015.12.24 Thu
昨日はほとんど寝ていた。(機中、乗継ぎ時間、ホテル)
これだけ安静にしていればだいぶよくなったかと思って朝起きたが、まだまだ調子が悪い。
頭痛は多少和らいだが、喉が痛く、本調子の50%程度だろうか。
ともかくもスーパーで買い出しをして、いざ出発。
スチュワートハイウェイをひたすら南下してアデレードまで行くのだが、距離は1519km。
走り始めると6年半前に見たあの風景が始まった。
ひたすら赤茶けた荒れ地が続いていく。
行けども行けども風景は全然変わらない。
でもこんな風景をまた見たくて来てみたわけだ。
約200km走って宿泊予定のErldundaのロードハウスに到着。
その間にすれ違った車はたったの30台!だった。
このErldunda(どう発音するのかもよくわからない)は町というわけではなく、ロードハウスがあるだけ。
ロードハウスはガソリンスタンド、カフェ、バー、モーテル、キャンプ場を兼ねたような施設で、スチュワートハイウェイにはよくある施設だ。
日本人の女性がプールにいたので話をしたが、彼女はワーホリで2週間前からこのロードハウスで働いているそうだ。
彼女によるとこの2週間で3組目の日本人だそうである。
砂漠の暑さは半端ではなく、外にいるとくらくらするので私は専ら部屋で寝ていたが、妻と息子はバドミントンをしたりプールで泳いだりと相変わらず元気だ。
この暑さで汗をかけば当然ビールが美味い。
私はまだ頭痛があってさすがにビールは飲むまいと思っていたが、バッファリンを飲んでビールを注文してしまった。
俺も馬鹿だなぁと思うが、完治が近い証ということにしておこう。笑
久々(といっても3日ぶり)のビールの味は美味い!という感じではなく、何やらほろ苦かった。
夜は部屋の外で南十字星を見ていたら草むらでシュワシュワと妙な音がした。
正体はわからないが危険を感じて部屋の中に逃げ帰った。
妻によるとおそらくはヘビだろうと言う。
そういえばドアの内側にヘビ注意の張り紙がしてあった。
Erldundaでのクリスマスイブだった。
これだけ安静にしていればだいぶよくなったかと思って朝起きたが、まだまだ調子が悪い。
頭痛は多少和らいだが、喉が痛く、本調子の50%程度だろうか。
ともかくもスーパーで買い出しをして、いざ出発。
スチュワートハイウェイをひたすら南下してアデレードまで行くのだが、距離は1519km。
走り始めると6年半前に見たあの風景が始まった。
ひたすら赤茶けた荒れ地が続いていく。
行けども行けども風景は全然変わらない。
でもこんな風景をまた見たくて来てみたわけだ。
約200km走って宿泊予定のErldundaのロードハウスに到着。
その間にすれ違った車はたったの30台!だった。
このErldunda(どう発音するのかもよくわからない)は町というわけではなく、ロードハウスがあるだけ。
ロードハウスはガソリンスタンド、カフェ、バー、モーテル、キャンプ場を兼ねたような施設で、スチュワートハイウェイにはよくある施設だ。
日本人の女性がプールにいたので話をしたが、彼女はワーホリで2週間前からこのロードハウスで働いているそうだ。
彼女によるとこの2週間で3組目の日本人だそうである。
砂漠の暑さは半端ではなく、外にいるとくらくらするので私は専ら部屋で寝ていたが、妻と息子はバドミントンをしたりプールで泳いだりと相変わらず元気だ。
この暑さで汗をかけば当然ビールが美味い。
私はまだ頭痛があってさすがにビールは飲むまいと思っていたが、バッファリンを飲んでビールを注文してしまった。
俺も馬鹿だなぁと思うが、完治が近い証ということにしておこう。笑
久々(といっても3日ぶり)のビールの味は美味い!という感じではなく、何やらほろ苦かった。
夜は部屋の外で南十字星を見ていたら草むらでシュワシュワと妙な音がした。
正体はわからないが危険を感じて部屋の中に逃げ帰った。
妻によるとおそらくはヘビだろうと言う。
そういえばドアの内側にヘビ注意の張り紙がしてあった。
Erldundaでのクリスマスイブだった。
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