FC2ブログ
topimage

2015-04

やってみないとわからない - 2015.04.30 Thu

昨日のナイター観戦の翌日。
息子は小学校の創立記念日で休みなので東京ドームシティアトラクションズで遊ぶことにした。
やたらと長い施設名だが昔の後楽園遊園地だ。
私は子供の頃住んでいた家(台東区)が近くだったこともあり、何度か遊びに行った記憶がある。

遊園地といえばジェットコースター。
ここにはサンダードルフィンというジェットコースターがあり、45度の急こう配を80mまで上っていき、斜度80度を一気に滑り降りるのが売りである。
0-P1000464.jpg

普通子供はジェットコースターに乗りたがるものだが、うちの息子(小学5年)は小心者で乗りたがらない。
最初は冗談で嫌がっているのかと思ったが、本気で怖がっているようなのだ。
このジェットコースターは乗車条件は年齢8歳以上、身長130cm以上。
息子(身長140cm)よりも小さな子供たちが楽しげに入場していくのに、息子は涙を浮かべて逡巡している。
子供の性格はさまざまだからこうした子もいるかとは思うが、父親としてはこんなジェットコースターくらいで怖気づく息子が情けなくも感じる。
私のしつこい説得にも息子は応じない。
妻はどちらかというと本人任せの指導方針なので、私に対する視線は「本人が嫌というならそれでいいじゃないの」と言っている。

せっかく遊園地に遊びに来たのにしらけムード。
3人は無言でベンチに腰かけてしばらく時間がたった。
どうしようもないので、じゃあ帰ろうかと私が声をかけると、息子は半べそをかきながら小声で「乗ってみる」と言った。
息子なりにこの気まずいムードを打破するにはジェットコースターに乗るしかないと思ったのかもしれない。

そんなわけで何とかジェットコースターに乗ってみた。
私も云十年ぶりだったが、降下するときの風圧というか重力がすごい。
息子はほとんど目をつぶっていたようだが、終わってしまえば、「たいしたことなかった」とのこと。
終わってほっとしたのか元気回復。

私も嫌がる息子をジェットコースターに乗せて大人げなかったが、息子に伝えたかったのだ。
怖かったり不安だったりすることもやってしまえば思ったほどではない、ということを。
この先の人生で、勉強でも仕事でも何でもきっと不安なことはいっぱい出てくるだろう。
けれど、やってみれば思ったほどじゃないってことも多いのだ。

息子はわかってくれただろうか。

スポンサーサイト



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

hide

Author:hide
2011年3月、家族3人で山梨県の小淵沢町に移住しました。人生いろいろです。

facebook

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
生活 (273)
子育て (148)
野菜作り (213)
やまのみえるいえ (76)
旅行 (238)
生き物 (121)
家作り (1)
地域の紹介 (32)
ゴルフ (167)
食事処(やまのみえるいえ周辺) (8)
その他 (14)

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

QRコード

QR

FC2カウンター