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2020-06

賭博報道に思うこと - 2016.04.08 Fri

久々の時事ネタ。

会社員を引退?して自営業者になってからは、比較的時間が自由に使えるために昼のワイドショーを見る機会が増えた。
全てが正しい情報ではないと眉唾で見てはいるが、とにかくわかりやすく面白おかしく時事ネタを報道するので、NHKニュースなどを見ると、「もっとわかりやすく詳しく報道しろ!」と言いたくなってしまう。
一応お気に入りはTBS系の”ひるおび”である。

今日のひるおびでは、バドミントンのスター選手の桃田選手と田児選手の闇カジノ問題を詳しく扱っていた。
桃田選手は賭博問題で揺れるプロ野球の巨人軍の開幕戦の始球式を務めたというから笑ってしまう。
巨人軍は桃田選手は賭博とは縁がないさわやかなキャラと思ったのだろうが、すごいミスキャスト、いや適材適所?である。

プロ野球は以前は大ファンだったし、バドミントンは中学生から10年近くもやっていたので、少々コメントをしたくなった。
賭博問題について、マスコミのほとんどは、スポーツ選手ともあろう者が何故、、、といった論調だが、私が思うところは少々違う。

スポーツ選手が清廉潔白のはずもないし、逆にスポーツばかりやってきたから常識には疎いわけだし、もっといえば人間誰しも欲望には弱いから、選手たちを責めたって仕方ないように思う。誰だって多かれ少なかれ賭け事はやっている。
賭博問題を突き詰めて考えると、そもそも何故賭博は罪(違法)なのかというところに行きあたる。
漫画家の蛭子さんは以前賭け麻雀で捕まったことがあるのだが、最近著書(蛭子の論語)で、人間がやりたいという欲求にあるものはあまり厳しく取締らなくてもいいのでは、ということを書いていた。その代わりルールを破ったら厳罰に処すべしとも言っている。
私も同感。
賭け事って人はやりたくなってしまうのが当たり前だ。だって面白い。社会の出来事に興味を持ったり生活にメリハリをつけるための潤滑油みたいものだ。
イギリスでは合法的なブックメーカーが何でも賭けの対象にしているという。
カジノだって世界の各所で営業している。
ちょっと横道にそれるが、私が学生時代に刑法の授業で聞いた話。(かなり不正確)
オランダ(?)ではマリファナを合法化していて誰でも薬局に行けばただで貰える。そうすることによってマフィアの資金源が減ったとか、犯罪が減ったとか。つまり、人がやりたいことを違法にするからそこに反社会的勢力が入り込む余地を与えるわけで、それならいっそ合法化してしまおうというわけだ。

日本で賭け事を原則禁止(違法)にして公営ギャンブルだけを認めているのがそもそもおかしいのではなかろうか。
昔はそれでよかったかもしれないが、今はそんな時代ではないだろう。
賭け麻雀だって、賭けゴルフだって、野球の勝敗だって賭けたくなるのは自然なこと。
原則合法にしたうえで、反社会的勢力の介在を厳しく取締ったり、何らかの限度を設けたりする方がよほど健全な社会だと思う。(現在でも法の解釈として、昼飯を賭けるくらいの賭けは罰する必要はないとしているが、庶民にはわかりづらい。原則違法であることは変わらない。)
あまりに建前と本音がかい離した社会は堅苦しくて生きづらいように思うが、いかがだろうか。

畑に向かう車中でこんなことをぼんやりと考えていた。
畑ではアスパラガスが新芽を出し始めていた。
春です。
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見えない世界の科学が医療を変える - 2013.12.06 Fri

あれって思うようなタイトルだが、これはある書籍のタイトルである。
著者は長堀優(ナガホリユタカ)さんという外科医で、私の中学・高校時代の同級生だ。
クラブ活動(バドミントン部)でも一緒だったので、卒業後も親交があり、結婚式に出たり出てもらったり、私の家族が病気になったりすると相談したりという関係である。
私が実家を離れて暮らし始めたのは東京の江東区亀戸というところだが、ここは彼の実家のある町で、彼の生まれ育った町なら安心かなみたいな感じで住み始め、結局20年近く住んでしまった。そんな縁もある。
ただ、彼に頻繁に会うことはなく、数年に一回会うくらいで、前回いつ会ったのかもほとんど憶えていなくらいだ。
そんな彼の著書が先月に出版された。
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彼の活動や考え方は、mixiやfacebookで断片的に知っていただけだったので、この本を読んで彼が何を考えているのか多少なりともわかったような気がする。
彼が目指しているのは西洋医学と東洋医学の融合だ。
胃がんの専門家である彼が多くのがん患者さんを治療していくうえで、西洋医学だけでは割り切れない何かを感じていたようで、まえがきに「私自身、医師としての経験を重ねるにつれ、この"病は気から"という言葉の中に否定出来ない何かを感じるようになっていきました。」と書いている。
この"病は気から"をミクロの世界(量子論)やマクロの世界(宇宙論)に絡めて丁寧に書きつづっている。

正直なところ科学的な記述は難しすぎてよくわからないのだが、彼の医者としての経験談は具体的でひきこまれるような話ばかりである。
多くの生と死を間近に見続けてきた彼にしかわからない感覚もあるのだろうが、それを私たちに熱く語ってくれている。

思えば中学・高校時代の彼は変にすれたところのない真っ直ぐな少年だった。真面目一辺倒というわけでもなく、茶目っけのある健全な少年だった。
妙に物事を斜めから見る私とはある意味で対照的だったが、そういう彼だからこそ、たどり着いた世界観のようにも思う。

もちろん人それぞれ感じ方はいろいろだが、この本を読んで得るところは間違いなくあるように思う。
興味のある方はこの本を読んでみたらいい。
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最後に著書のあとがきに彼が載せたアインシュタインの言葉を紹介しよう。

自然界の秘密の奥には、
謎めいてつかみどころがない、
説明不能のものがいまだに残っている
理解の及ぶあらゆるものを超越した
この力に対する崇敬の念こそが
私の宗教である


「病は気から」「西洋医学と東洋医学の融合」と何が関係あるのかと感じるだろうが、彼の著書を読んだ後はその違和感が少しだけ減っているかもしれない。

原木しいたけ - 2012.04.22 Sun

野菜スクールで知り合ったすーさんの実家は青梅のシイタケ農家。
昨日は野菜仲間たちとシイタケ栽培の見学に行ってきた。

ビニールハウスの中でたくさんのシイタケが育っていた。
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大切なのは温度と湿度とのこと。
私もシイタケ菌注入済みの木(ほだ木という)を近くのホームセンターで以前買ってきたのだが、家の外壁に適当に立てかけてあるだけ。
やはりこれだけではまずいようなので、もう少し湿気に気を配ろうと思う。
ほいほいとシイタケが生えてきたら嬉しいのだが、果たして。。。

シイタケが嫌いなのは多くの子供に共通する。
私の息子もシイタケは苦手だが、シイタケ刈りをして前よりもシイタケが身近になったようではある。
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シイタケ刈りのあとは庭でバーベキュー。
肉厚のシイタケはとても美味しかった。
そして皆さんが持ち寄った肉や魚、そしてアルコールも美味。

やはり屋外で食べると気持ちがいいもんです。

あなたの夢は何ですか - 2012.03.22 Thu

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まだ小淵沢に移り住む前のこと。
小淵沢に行って小さな宿を開くつもりだと人に話すと、それが夢だったんですね、とよく言われた。
義母(妻の母)は私が小淵沢に行くことを快く思っておらず、真顔で「それが夢だったの?」と聞かれたこともある。
義母にしてみれば、安定した会社員の立場を捨てて地方に行くことが理解しがたかったのだろう。

夢、、、この言葉は実はピンとこないのだ。
私が小淵沢に来たのは、そう、計画という言葉の方がしっくりくる。
以前からの計画をようやく実行に移したという感じだ。

夢っていうのはもう少し実現が難しいもののような気がする。夢物語なんていう言葉があるくらいだし。

では、私の夢は何だったのだろうかと私に問うてみる。
十数年前に独り身に戻った時、いつか家族で世界を旅したいなどと思った記憶がある。
これなんかは当時の自分からすればきっと夢だったのだろう。
この夢は昨年のニュージーランド旅行でとりあえずは実現した気もする。

では、今の私の夢は何だろうか。
うーん、、、、なかなか思い浮かばない。

私は大のゴルフ好きだが、息子(7歳)に将来子供(つまり私の孫)ができて、親子3代でラウンドする、しかも私が貫禄を見せてアンダーパーでプレーするなんていうのは、これって夢だ。
私の年齢、息子のシャイな性格、ゴルフの技量、どれを考えてみても、実現はかなり難しそうではあるが、トライしてみたくはなる。
いや、これは奇跡と呼ぶ方がよいかもしれない。(笑)

あなたの夢は何ですか?

移住1年 - 2012.03.22 Thu

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小淵沢に移り住んで今日でちょうど1年。

一昨年末に会社を退職し、昨年初めからニュージーランドを2ヶ月ほど旅して3月9日に帰国、11日に地震発生、22日に小淵沢に引越しと1年前は本当に慌ただしかった。
そのタイミングから、地震が起きたので小淵沢に来たように思われがちだが、以前からの予定どおりの移住だった。

こちらに引っ越してきてからもしばらくは旅人気分だったが、最近はさすがに落ち着いてきて、自分ではもう住民になったつもりである。

地方(田舎)に住んでみてどうですか、とよく聞かれる。
たった1年では何とも言えないし、また人それぞれの感じ方があるので、答え方が難しい。

地方には良い部分もあるし悪い部分もある。不便な部分もあるし、快適な部分もある。都会だって同様だ。
私は都会に云十年も住んでいたので、いつしか地方に憧れていたのだろう。あのごちゃごちゃとした雑踏から離れたいという気持ちが以前からあったのはたしかだ。
それに対し、地方に生まれ育った人たちの多くは刺激の少なさからか、都会に憧れて、大人になると都会に出て行ってしまう。若者だったら普通の感覚で、きっと私の息子(7歳)もそうなると思う。
結局は、無いものねだりななのかもしれない。

ただ言えるのは、人は自分が住む場所を選べるということだ。
もちろん親の介護等どうしようもない状況もあるだろうが、そういうことが無ければあとは自分の気持ち次第だと思う。
たしかに地方には仕事が少ない。会社勤めの人がリタイヤ前に地方に来るのはハードルが高いとは思う。

しかし、人生は長いようで短い。いつかはと思っているうちに、時間も体力も無くなってしまったなどというのが一番もったいない。
人生何事も経験だと思えば、思い切れる。(かもしれない。)

まあ、多くの人はなかなか都会からは離れがたいので、たまに自然にふれるのが現実的か。
そんなときには、是非私の(建設予定の)コテージで安らぎの時間を過ごしてもらえたらと思う。

ところで、今日は私の云十云回目の誕生日。
息子からのプレゼントは工作だった。(オルガンを作ったつもりらしい。)
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2011年3月、家族3人で山梨県の小淵沢町に移住しました。人生いろいろです。

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