東北遠征第2ラウンド - 2023.09.26 Tue
昨日は花巻から秋田に移動。
時間があったので花巻東高校に寄ってみた。
田園地帯に建っておりなかなか大きな校舎である。

正門前の校舎に大谷選手や菊池選手の活躍を祝す垂れ幕がかかっていたが、その隣の大学合格を祝す生徒の垂れ幕も同じ大きさなのはちょっと微笑ましい。笑

花巻東高校はその校名から県立高校だと思っていたが、実は私立高校だった。
大谷選手はスポーツ科の生徒だったようである。
秋田で友人H君と昨晩合流した。
わざわざ浜松から2泊3日でやってきてくれた、ご苦労様です。
今日は男鹿ゴルフクラブでH君と2サムでのラウンド。
曇がちの天気で1ホールだけ雨に降られたが、逆に涼しく快適なラウンドだった。
スコアもそれなりに満足できるものだった。


スイング改造中だが、妙に安定したスコアが出続けている。
そんなにゴルフは甘くないとはわかっているが、期待してしまう。笑
さて、今回2県でプレーして、全国制覇で残るのは大阪と兵庫。
来年春には達成したいと思っている。
時間があったので花巻東高校に寄ってみた。
田園地帯に建っておりなかなか大きな校舎である。

正門前の校舎に大谷選手や菊池選手の活躍を祝す垂れ幕がかかっていたが、その隣の大学合格を祝す生徒の垂れ幕も同じ大きさなのはちょっと微笑ましい。笑

花巻東高校はその校名から県立高校だと思っていたが、実は私立高校だった。
大谷選手はスポーツ科の生徒だったようである。
秋田で友人H君と昨晩合流した。
わざわざ浜松から2泊3日でやってきてくれた、ご苦労様です。
今日は男鹿ゴルフクラブでH君と2サムでのラウンド。
曇がちの天気で1ホールだけ雨に降られたが、逆に涼しく快適なラウンドだった。
スコアもそれなりに満足できるものだった。


スイング改造中だが、妙に安定したスコアが出続けている。
そんなにゴルフは甘くないとはわかっているが、期待してしまう。笑
さて、今回2県でプレーして、全国制覇で残るのは大阪と兵庫。
来年春には達成したいと思っている。
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東北遠征第1ラウンド - 2023.09.24 Sun
巨大化する野菜(その2) - 2023.09.03 Sun
大学ゴルフは○○○に似ている - 2023.08.28 Mon
ゴルフ部に入った息子(大学1年)の話。
関東大学秋季Cブロック対抗戦が栃木県のロックヒルゴルフクラブで3日間にわたって開催された。
CブロックというのはAからFまである6つのブロックのうち上から3番目である。(要するに3部ということ)
Cブロックには8つの大学が所属しており、2チームずつ対戦して勝ち抜き戦で優勝を決定するのだが、負けても順位決定戦があるため、各大学は3日間続けてプレーすることになる。
秋季大会はマッチプレーで争うのだが、ダブルス3試合(午前)、シングルス6試合(午後)の計9試合で勝敗を決める。
登録選手は10名だが、ダブルスとシングルスの両方にダブって出場してもよいため、多くの選手は1日2試合(つまり2ラウンド)出場することになる。
以前は担ぎでラウンドしたらしいが熱中症対策で近年は電動カートに乗ってよくなったとのことである。
それでも真夏に2ラウンドを3日間続けるのだから過酷である、私にはできるわけもない。笑
(↓ロックヒルゴルフクラブはレストランからグリーンがよく見える)

観戦に行ったわけではないが、HPでその日のうちに結果はわかる。
結果は以下のとおり。
1日目:敗戦・・・ダブルス0勝3敗(息子の組は負け)、シングルス1勝3敗2分け(息子は引分け)
2日目:勝利・・・ダブルス2勝1敗(息子の組は勝ち)、シングルス5勝1分け(息子は勝ち)
2日目:敗戦・・・ダブルス2敗1分け(息子の組は引分け)、シングルス1勝5敗(息子は負け)
結局6位となり辛くもCグループ残留となった。(8位はDグループに自動降格、7位は入替戦に出場)
息子の大学は数年前にはBブロックにいたのであるが、今ではCブロックを維持するのが精いっぱいという感じだ。
大学ゴルフは当たり前だが秋には4年生が引退し、翌年は新1年生が加わる。
推薦で選手を獲得する強豪校は毎年有望選手が入ってくるわけだから極端に戦力がダウンすることはない。
一方、推薦で選手を獲得できない弱小ゴルフ部は運任せである。
たまたま競技ゴルフの経験者が何人も入部してくれば強くなるがそうでなければ戦力ダウンする。
ちなみに息子の大学の現在の代表選手のうち4名は4年生だ。
そして将来を担う1年生、2年生に競技ゴルフの経験者がそれぞれ1名しかいないので将来はかなり暗い。笑
強豪校は別として弱小ゴルフ部は年度が替わるとガラッと実力に変化が起きるわけだ。
これって私にとってはデジャヴである、以前もそんなことがあった。
それは息子が小学校時代に参加していたスポ少野球である。(スポ小とはスポーツ少年団のこと)
息子の一つ上の学年は選手が10人もいたためにその学年が6年生だったときにはやたらと強く、北杜市の代表として県大会に常に出場していた。
しかし、翌年(息子が6年生)になると6年生は3名しかいないため戦力ダウンは甚だしく弱小チームとなってしまった。
大学ゴルフも息子が主力選手となる3年生、4年生のときにはきっとつらい状況になるだろう。
ただ、強い、弱いと楽しい、楽しくない、は別問題のようにも思う。
スポ少では息子は5年生のときはチームは強いが自分はあまり試合に出られなかったが、6年生になってチームは弱くなったが毎試合出場できて楽しかったはずだ。
鶏口となるも牛後となるなかれ、だね。笑
(↓大学のfacebookより)

関東大学秋季Cブロック対抗戦が栃木県のロックヒルゴルフクラブで3日間にわたって開催された。
CブロックというのはAからFまである6つのブロックのうち上から3番目である。(要するに3部ということ)
Cブロックには8つの大学が所属しており、2チームずつ対戦して勝ち抜き戦で優勝を決定するのだが、負けても順位決定戦があるため、各大学は3日間続けてプレーすることになる。
秋季大会はマッチプレーで争うのだが、ダブルス3試合(午前)、シングルス6試合(午後)の計9試合で勝敗を決める。
登録選手は10名だが、ダブルスとシングルスの両方にダブって出場してもよいため、多くの選手は1日2試合(つまり2ラウンド)出場することになる。
以前は担ぎでラウンドしたらしいが熱中症対策で近年は電動カートに乗ってよくなったとのことである。
それでも真夏に2ラウンドを3日間続けるのだから過酷である、私にはできるわけもない。笑
(↓ロックヒルゴルフクラブはレストランからグリーンがよく見える)

観戦に行ったわけではないが、HPでその日のうちに結果はわかる。
結果は以下のとおり。
1日目:敗戦・・・ダブルス0勝3敗(息子の組は負け)、シングルス1勝3敗2分け(息子は引分け)
2日目:勝利・・・ダブルス2勝1敗(息子の組は勝ち)、シングルス5勝1分け(息子は勝ち)
2日目:敗戦・・・ダブルス2敗1分け(息子の組は引分け)、シングルス1勝5敗(息子は負け)
結局6位となり辛くもCグループ残留となった。(8位はDグループに自動降格、7位は入替戦に出場)
息子の大学は数年前にはBブロックにいたのであるが、今ではCブロックを維持するのが精いっぱいという感じだ。
大学ゴルフは当たり前だが秋には4年生が引退し、翌年は新1年生が加わる。
推薦で選手を獲得する強豪校は毎年有望選手が入ってくるわけだから極端に戦力がダウンすることはない。
一方、推薦で選手を獲得できない弱小ゴルフ部は運任せである。
たまたま競技ゴルフの経験者が何人も入部してくれば強くなるがそうでなければ戦力ダウンする。
ちなみに息子の大学の現在の代表選手のうち4名は4年生だ。
そして将来を担う1年生、2年生に競技ゴルフの経験者がそれぞれ1名しかいないので将来はかなり暗い。笑
強豪校は別として弱小ゴルフ部は年度が替わるとガラッと実力に変化が起きるわけだ。
これって私にとってはデジャヴである、以前もそんなことがあった。
それは息子が小学校時代に参加していたスポ少野球である。(スポ小とはスポーツ少年団のこと)
息子の一つ上の学年は選手が10人もいたためにその学年が6年生だったときにはやたらと強く、北杜市の代表として県大会に常に出場していた。
しかし、翌年(息子が6年生)になると6年生は3名しかいないため戦力ダウンは甚だしく弱小チームとなってしまった。
大学ゴルフも息子が主力選手となる3年生、4年生のときにはきっとつらい状況になるだろう。
ただ、強い、弱いと楽しい、楽しくない、は別問題のようにも思う。
スポ少では息子は5年生のときはチームは強いが自分はあまり試合に出られなかったが、6年生になってチームは弱くなったが毎試合出場できて楽しかったはずだ。
鶏口となるも牛後となるなかれ、だね。笑
(↓大学のfacebookより)
